初めまして、ザッキーナです。
ギター弾くのが好き。
ギター機材を集めるのも好き。
特に真空管アンプ。
ブログ初投稿は真空管ギターアンプ自作
Fender Champ 5F1 クローン
について紹介します。
↓の写真は記念すべき自作1号機
真空管ギターアンプ自作のキッカケ
真空管ギターアンプに触れていく中で、
「バイアス調整」
「整流管」
「チョークコイル」
「A級」
「A/B級」
聞いたことはあっても、
理解できないワード達が。
そこで、手に取った本こちら
アンプ自作の参考図書
この本の良いところは、
まず作ってみましょう!
原理は作った後で!
作ってみる事にしました。
部品調達
部品調達のため電子部品屋さんに行き
書籍付属のリスト部品を購入。
手に入らない部品はネット注文。
意外と部品調達が大変。
加工・組み立て
ドリルとヤスリを駆使して穴開け開始。
全体を荒いヤスリをかけ、艶消し風。
続いて、配線作業に取り掛かります。
先ず、真空管ヒーター周りの配線から行い
配線作業に夢中になり、
途中経過の写真はありません。
最終的に配線はこうなりました。
配線が雑ですね、汚いです。
音はこの様な感じ。
(スマホ撮って出しです)
最後に
最後に自作アンプを作り終えた感想、
思ったこと書きます。
(個人の感想)
- 書籍通りに作ればアンプが作れる⇨感動
- 部品調達が大変(ネット時代何とかなる)
- シャシー加工に時間が掛かる
- フルテンは迷惑(制限時間1分)
- 音色は結構良い(オーガニック)
- 夢中になれる、ストレス発散
- ギターボリュームで歪みコントロールできる
- 真空管アンプ最高
初めてブログを投稿しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回はこの真空管ギターアンプの詳細、代替え部品について紹介します。
ギターアンプ自作 Part2 (Champ 5F1)
ギターアンプ自作の際に苦労した点、代替え部品、製作コストについて記載しています。アンプ自作する方の参考になれば幸いです。
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